連載 「世界 水族館巡り」 2017年2月号


〜 沖縄美ら海水族館 〜

沖縄本島、本部半島の海洋博記念公園に2002年に完成した世界最大級の水族館です。 1階から2階を貫く 「黒潮の海」 大水槽は、長さ35m×幅27m、深さ10m、水量7,500立法メートルで、世界有数の大きさを誇り、アクリルパネルの高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cm、総重量135tonは当時ギネス記録でした。その後、ドバイ水族館などにアクリルパネルの記録を更新され、水量ではアメリカのジョージア水族館に抜かれましたが、展示される生物の種類数約740種21,000点や、展示内容では世界一の水族館であり続け、開館8年で入館者2,000万人を数え、さらに増え続けています。世界最大の魚類、ジンベエザメやナンヨウマンタが悠然と泳ぐ巨大水槽ばかりか、「沖縄の海との出会い」をコンセプトに、水槽内でサンゴを産卵させ、沖縄近海に生息するオオメジロザメやイタチザメなど危険ザメや、深海サンゴ、発光生物、など幅広い海洋生物が飼育されており、ボルボックスのスタッフが何度も通っている絶対にお勧めの水族館です。

<関連書籍>
「沖縄美ら海水族館100」(講談社刊)中村武弘・著


3匹のジンベエザメが泳ぐ黒潮の海水槽

イタチザメ

アメリカマナティー

シロサンゴ





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