2003年8月のテーマ写真館



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 《 利尻島と礼文島 》


利尻島は稚内の南西50キロの日本海に浮かぶ島で、標高1719メートルの利尻岳(利尻富士)がそびえます。観光と漁業が産業で、良質の利尻昆布で知られます。
礼文島は利尻島の北東に浮かぶ我が国最北端の島で、海岸に桃岩、猫岩、地蔵岩などの奇岩が点在し高山植物等でも知られます。新着の島々の写真をお楽しみください。


礼文島と飛鳥

礼文島と飛鳥

利尻島


利尻島

礼文島

礼文島


ウニの殻むき・利尻島

ウニ漁・利尻島

利尻島


昆布漁・利尻島

エゾバフンウニ・利尻島

エゾバフンウニ・利尻島


 ◆ 海の一言 : 利尻と礼文


利尻の由来は、アイヌ語で「高い山」と言う意味の「リシル」が利尻になったと言われます。
礼文はアイヌの言葉で「沖の島」と言う「レプンシリ」が礼文となったそうです。



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